題材について |
2年生は図工が大好き!だけどちょっとお上品。彼らが絵の具でドロドロになる姿を期待してみました。体全体の感覚をつかって、素材にふれあえる題材です。
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キーワード |
ヌルヌル・つるつる・もみくちゃ・その先に見えるものは…
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評価規準 |
・積極的に素材にかかわろうとしている。(関心・意欲・態度)
・混ぜる、丸める、ちぎる、貼るなどの行為から、表現の変化を楽しんでいる。(発想・構想の能力)
・偶然の表現を生かしたり、自分で想像したりしたことから発想し活動している。(創造的な技能)
・自分や友達の表現やもつイメージの違いを味わっている。(鑑賞の能力)
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領域 |
A表現(2)
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学年 |
第2学年
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時間 |
4時間
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材料・用具 |
画用紙・粉絵の具・洗濯糊・粉絵の具・細々とした材料いろいろ
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場の設定 |
図工室(机の上にはビニールシートを張っておく)
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活動の流れ |
1 画用紙の上で、洗濯糊と粉絵の具を混ぜてみよう。
2 もっともっと、画用紙が柔らかくなって、破れてもいいよ。
3 ちぎっり丸めたりした画用紙、思いついたり感じたりしたことから世界を広げよう。
4 自分の作品や友達の作品の面白いところは何だろう。
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こどもの様子 |
・低学年のわりに、手順よく淡々と活動しがちの2年生の、絵の具でドロドロになった姿をみてみたい、という希望から生まれた題材です。ためらいがちに画用紙に糊を垂らしていた姿にもどかしく、「もっとビャビャーっと出して!」と私自ら糊をぶちまいてみました。すると子どもは一瞬「いいの…?」という表情の後、「うわーっ!」と素材に挑み始めました。とにかくグチャグチャ、ドロドロ、そして見事に子どもは絵の具まみれ糊まみれになりました。その時、子どもの中に何が起こっているのでしょう。次の時間は、前回ドロドロにした画用紙を別の紙に貼った状態からスタート。材料も好きな使い方でいいよ、と言いました。ペンやパステルで描いたり、絵の具の欠片を貼り付けたり。チューブから生の絵の具を画面に塗りつけ、「すごい!」と言っている様子を見て、本来なら水でしっかり溶いて使うんですよと心の中で呟きました。図工室にある材料や素材はどれも、子どもたちにとって素敵と思えるものです。それらに子どもが子どもの感覚でもって挑んでいる時、それが図工の時間だと思いました。顔に付いた絵の具を誇らしげに、休み時間遊びにいったという話を聞いて、嬉しく感じました。
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