題材について |
一枚の板を4人の友達と分け合い、それぞれが一つのビー玉ゲームをつくり、それを最後に一緒に組み合わせて一つの大きなゲームにする活動です。電動糸ノコギリを使って板を切る、金槌を使って釘を打つなど、子どもたちにとって初めて経験する活動も多い題材ですが、難しそうなことも友達と助けあえば乗り越えられる、「やってみたい」という思いがあれば、初めてのことにも挑戦できる、そんな経験を子どもたちにさせたいと願い、教科書に載っている題材に工夫を加え、模様や釘の位置など話し合い活動や共同でつくる時間を多く取り入れながら作品を作りました。
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キーワード |
話し合い活動 共同活動 遊ぶ
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評価規準 |
ビー玉を転がすゲームを友達とつくることに、関心をもっている。(関心・意欲・態度)
友達と相談しながら台のテーマや模様、ビー玉の転がり方など構想している。(発想・構想)
用具を正しく使用し、楽しく遊べるように工夫して表す。(創造的技能)
みんなで楽しく遊びながら作品をみたり、ゲームをしたりして、そのよさを感じる。(鑑賞)
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領域 |
A表現(2)
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学年 |
4学年
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時間 |
8時間
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材料・用具 |
ベニヤ板(40cm×40cm×12mm)・水彩絵の具・ポスカ・釘・金槌・ペンチ・釘抜き
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場の設定 |
図工室・グループでの学びあい
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活動の流れ |
1.ビー玉ゲームをつくることに興味をもつ。
2.グループで話し合ってテーマを考える。
3.一枚の板をどのように切り分けるか相談し、電動糸のこぎりで板を切る。切った板をサンドペーパーで磨く。
4.水彩絵の具やポスカで板に絵や模様を描く。
5.グループで話し合って釘を打つ場所を考え、楽しく遊べるように工夫して釘を打つ。
6.自分たちの作品を紹介したり、他のグループの作品で遊んだりする。
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こどもの様子 |
・導入時にビー玉が釘に当たる音をみんなで聞き、一人一人がつくった4つのビー玉ゲームをパズルのように合わせて一つの大きなゲームになることを紹介すると、子どもたちの中から「早くやってみたい!」という声があがりました。・どんな作品をつくるのか、どうやって板を切り分けたらいいのかをグループで話し合う際は、上手く話がまとまらないことも多々ありましたが、子どもたち自身でそれを解決していくことができました。また、友達からのアドバイスで電動糸のこぎりに刃が取り付けられるようになるなど、友達同士で助け合う姿がみられました。子どもたちの多くはこれまでに釘を打った経験がありませんでしたが、慎重に、力を加減しながら一本一本釘を打ち、真っ直ぐ釘が打てるようになりました。釘打ちの他にも、ベニヤ板がつるつるになるまで全身の力を込めてサンドペーパーで磨いたり、お気に入りの模様を板に描いたりと様々な活動も楽しむ姿がみられました。
・できあがった作品で遊ぶ時には、自分たちの作品についていきいきと友達に話す姿や、「本当はこうしたかったんだけど・・」と恥ずかしそうに話す姿が見られました。
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