題材集・中学年

更新日 2010-04-19

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題材集 〜中学年(3〜4年)編〜

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活動写真

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題材について
シュレッダーの紙くずに洗濯糊を混ぜ込んだ紙粘土で、島の形をつくります。それは、ただの島ではありません。どこかに宝が隠された、秘密の島なのです。「どんな島にしようかな」「どこに宝を隠そうかな」子どもたちの心はわくわく冒険の旅に出かけます。
評価規準
・たから島をつくることに意欲的に取り組む。
・たから島のイメージをふくらませ、イメージに合う材料を選んだり、つくり方を考えたりする。
・材料や道具を活かし、工夫してつくる。
・自分や友だちの作品を見て、そのよさや面白さに気づく。
領域
A表現(2)
学年
3年生
時間
8時間
材料・用具
ダンボール板・シュレッダーで裁断した紙くず・洗濯糊・紙粘土・木工用ボンド・絵の具・自分で集めた材料(枝、石、砂など)
場の設定
図工室:友だちと作品を見合ったり、冒険物語を伝え合ったりすることのできる雰囲気をつくる。
活動の流れ
1/ダンボール板を切り抜き、島をのせる台(海)をつくる。
2/シュレッダーで裁断した紙くずと洗濯糊を混ぜ合わせ、紙粘土をつくる。
3/つくった紙粘土を土台にのせ、島の形をつくる。
4/土台の海の部分を工夫する。(木工用ボンドをぬり、コーヒー豆や木くずを撒いてざらざらした面をつくるなど)
5/たから島のイメージをふくらませ、色をぬったり、紙粘土で細かなところをつくったり、集めた材料で工夫する。
こどもの様子
宝の隠された、秘密の島をつくる…夏休み前の予告は、子どもたちにやる気を起こさせるのに十分でした。だから夏休みが明けると、子どもたちは海で拾ってきた貝殻や砂、公園で集めてきた木の枝、大切なビーズやビー玉など、実にたくさんの材料を携えて、意気揚々と図工室にやって来ました。ダンボールカッターを手にすると、気分はもうサバイバルナイフを手にした冒険者。つくりたいものはすでに決まっているらしく、夢中でダンボールを切ったり、紙粘土をこねたりしています。「宝はドラゴンが守っているんだよ」「島には人魚が住んでいるよ」…どんどん広がる冒険物語。
子どもの気持ちにピッタリとくる題材では、子どもはなんの躊躇もなく、ぐんぐんと自分の世界をつくり上げていくことを実感しました。だからこそ、題材設定は重要なのだと思います。

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