題材について |
本題材は、厚紙の特性をとらえながら、つくりたいものを発想し、表し方を工夫しなが らつくりだす喜びを味わうことを目標とした題材です。初めからつくりたいものを決め て表現するのではなく、子ども達は、厚紙に触れ、折り曲げたり組み合わせたりする行 為や、生まれてきた形から自分のイメージをもち、表現していきます。
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キーワード |
触れる、試す、思いつく
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評価規準 |
・厚紙を折り曲げたり組み合わせたりしながら、つくりだすことを楽しんでいる。
・厚紙を折り曲げたり組み合わせたりしながら、つくりたいものを思いついている。
・つくりたいものに合わせて、厚紙やや道具の特徴を生かして使っている。
・自分や友達の活動や作品のよさや面白さを感じている。
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領域 |
A表現(2)
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学年 |
中学年
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時間 |
4〜6時間
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材料・用具 |
厚紙、はさみ、カッター、のり、テープ
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場 |
図工室 (子ども同士が活動を見合えるように教室では机を班の形にする。)
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活動の流れ |
1/紙を折り曲げたり組み合わせたりしながら、つくりたいものを思いつく。
2/紙や道具の特徴を生かして、つくりたいものを工夫してつくる。
3/袋に入れ、壁に展示し鑑賞する。
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こどもの様子 |
・まず、子ども達は厚紙の切れ端を使って、折り曲げたり組み合わせたりしてみました。折り方や組み合わせ方を工夫するうちに、厚紙で様々な立体的な形ができることに気付きました。材料に慣れた時点で「思いついたすきなものを、すきな方法でつくってみよう。」と提案しました。子ども達は、折り曲げたり組み合わせたりして偶然できた形をヒントに、つくりたいもの発想していった。造形活動では、子どもがいろいろ試みる中で、発想を広げることができるような場や時間設定が大切です。そのような環境の中で、自分の感覚や活動を通し、形や色をとらえ、そこからイメージをつむぎだしていくことができるのです。はさみやカッターは、すでに低学年で経験した道具ですが、中学年・高学年でも適切な扱いに慣れるようにして、自分の表現に生かす体験を深めるようにしたいものです。接着は粘着テープや両面テープ、のりを用途に応じて使い分けました。着色はサイペンや絵の具を使って工夫していましたが、白いままにして形の面白さを生かしている子どももいました。作品は、透明の袋に入れて、上部に紙を付けて、題名を書き、壁に展示しました。「お店やさんみたいだね。と展示方法に喜び、自分の作品や友達の作品に見入っていた姿が印象的でした。
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