題材について |
透けている画面に目の前にみえるものをかいた活動をもとに、透けている画面の下にコラージュや着彩をすることで、自分が始めにかいた絵のイメージが変化することを感じ取ります。絵をめくったり重ねたりすることで、イメージの変化が分かりやすく、自分のかいた絵を生かしながら構成していく活動です。
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キーワード |
みえすぎちゃってどうしよう 組み合わせいろいろ
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評価規準 |
・透けている材料の特徴や、材料の向こう側にみえるものの色や形に興味をもち自分な
りの表現方法を見つける。(関心・意欲・態度)
・透過性のある材料を生かし色や形からイメージを広げ、材料の組み合わせやその違いを表現につなげている。(発想・構想)
・かいた絵の色や形を生かしてコラージュや着彩で表現しようとしている。(創造的技能)
・友達の作品のよさを味わい、自分らしい感じ方や見方を深めることができる。(鑑賞)
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領域 |
A表現(2)
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学年 |
第6学年
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時間 |
6時間
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材料・用具 |
パネルカバー、コート紙、透明水性マーカー、不透明水性マーカー、セロテープ、包装紙、折り紙、新聞紙、雑誌、モチーフ(植物、石膏像、剥製、楽器、布、ポスター)たる木、テグス、はさみ、ガムテープ
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場の設定 |
・家庭科室(光がきれいに入ってくる場所で行う)
・図工室
・机の脚を利用してたる木をくくり、机の上から60㎝くらいの高さにテグスを張る。
・テグスから机までパネルカバーをつるす。
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活動の流れ |
1.場をゆっくりとみる。
2.自分のかく場所に座り、透明なパネルカバーに手前のものから透明水性マーカーでかき始める。どこまでかくかは自分で決める。(2時間くらい)
3.コート紙に画面をめくれるように上面のみセロテープでとめる。
4.画面を生かして、コート紙にコラージュや着彩をする。
5.お互いの作品を見合う。
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11.こどもの様子 |
・子どもたちは透明なシートでおおわれている場をみて、普段とは違った場に興味をもって見始めました。「どこまでかくのかな?」「全部みえるって大変だなぁ」などなど、スタートするとその面白さに次々にかき進みます。自分で考えながら、この場でかくのは1日だけの活動とします。
・次からは図工室でこの絵を生かしてコラージュや着彩をします。透明のパネルカバーにかいた絵に直接コラージュ等をするのではなく、下に重ねたコート紙にします。上からかいた絵を重ねてみると、「なんかちょっとちがうなぁ」「もうちょっと明るくしたいなぁ」「落ち着いた感じにしたいな」など自分の絵と相談しながらのやりとりが始まります。見通しが立たないと中々先に進めない子どもも、「やっぱりこの紙にしよう」「ペンでかこうかな」と、いろいろ試すことが容易にできるので変化を楽しむようになりました。実際にかいたものを生かして、自分のイメージを表現するために材料の組み合わせを考え、試行錯誤する活動として子どもの中にスーと入っていく様子が見て取れました。
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