題材について |
様々な種類の土を探し、触れ、感じました。それを絵の具にすることで土をのり水と混ぜたり、紙の上で伸ばしたり、手などからだ全体の感覚を使って土を感じます。たっぷりと土に触れることで土の多様な色や感触や面白さに気付き、自分のイメージを見付けて表現します。
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キーワード |
探す 感じる 確かめる
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評価規準 |
・土の様子やのりの混ぜ方に興味をもち、美しさや面白さを自分なりに表そうとする。
・土絵の具の作り方や塗り方を考え、その表情の変化に気付き、組み合わせたり、引っ掻いたりしながら、イメージを膨らませる。
・土絵の具の特徴や指や筆でかいた線や面を十分に活かし、自分の表したいものを工夫して表す。
・自分や友達の活動や作品を見たり、感じたりしてよさや面白さなどに気付く。
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領域 |
A表現(1)(2)
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学年 |
第5学年
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時間 |
4時間
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材料・用具 |
校庭で見つけた土、プリンカップ、白ボール紙(4種類くらいの大きさ)、PVAのりを水で薄めたもの、筆
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場の設定 |
校庭のさまざまな場所、画用紙を広げられるスペース(外)、図工室
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活動の流れ |
1/土に出会う。
・色の違いを感じ、確かめながら校庭の土を採取する。 ・学校内の環境を感じる。 2/土絵の具をつくる。
・匂いをかいだり、ほぐしたりしながら、のり水を混ぜて絵の具をつくる。 ・土絵の具遊びをしながら、その感触や色を楽しむ。 3/表現する。
・土絵の具から見付けた色やかたちで自分の表したいものを探る。 ・感じたものを表す。 4/自分や友達の作品を鑑賞する。
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こどもの様子 |
・「土絵の具をつくりましょう」という声に、子どもたちは驚きとワクワクした期待感をもって活動に取りかかりました。改築中である本校は校庭がありません。しかし、子どもは探検家のように土の場所を見付けては、いろいろな種類の土をカップに詰めていました。同時にその感触、色、匂いを味わっていました。土絵の具を見付けながら、友達と一緒に土遊びをしたり、植物や虫を探したり、学校内の探検をするなど、環境や人ともかかわっていたようです。のり水を混ぜ始めて、活動はさらに活発になっていきました。のり水を加えることで子どもたちにとって気持ちの良い感触になり、どの子も表情を和らげ、絵の具づくりに没頭していました。
・今回、「土絵の具をつくる、そして表現する」ことが目的であったので、画用紙を手渡しました。表現する対象は自由です。目の前に広がる風景をかく子もいれば、紙の上で土絵の具の感触を味わいながらイメージを膨らませていた子もいました。
・「ずっと土を触っていたら、かきたいものが生まれてきたの!」
土に触れた時間をたっぷりと堪能した子どもの答えです。
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