題材について |
子どもの気持ちは変化し続けます。今、この瞬間の気持ちを色や形で表しながら、その時その時の気持ちを色や形にして重ねていきます。
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キーワード |
気持ち、変化、色、形
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評価規準 |
・自分の気持ちを色や線、形で表すことに意欲的に取り組んでいる。
・色を塗ったり、線をかいたりしながら、今の気持ちを表す方法を思いついている。
・気持ちを表すために、描画材や道具の使い方を工夫している。
・自分や友だちの活動、作品のよさや面白さを感じている。
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領域 |
A表現(2)
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学年 |
5年生
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時間 |
6時間
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材料・用具 |
白ボール紙、アクリル絵の具、コンテ、透明絵の具(凧染料+せんたくのり))、クレヨン、ローラー、スポンジ、刷毛、チョーク、ぼかし網、
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場の設定 |
図工室の机の上
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活動の流れ |
1、白ボール紙の上で色バトルをする。
2、今の気持ちを大切にいろいろな描画材の中から、気持ちに合った表現ができるものを選び、色を塗ったり線や形をかいたりしていく。
3、変化していく自分の気持ちを、色や形にして重ねていく。削る、ふき取る、塗り重ねる、こすりつける。何度も何度も。
4、最後、自然にでてきた形や、偶然でてきた形をヒントに、何か形を残す。
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こどもの様子 |
・まず白ボール紙の上で色バトル。「うわっ」「キャー」「すげー」「なんだこの色!」ぐちゃぐちゃ、どろどろ、たらたら、ごしごしと図工室のいたる所で様々な活動がみられました。色々な描画材に慣れてきたら、後はひたすら自分の今の気持ちと向き合い、変わっていく自分の気持ちを重ねていきます。「自分のその時の気持ちは変わっていくから、今みんながかいている絵も変わっていっていいんだよ。だから、さっきと全く違った画面になる時もあるかもね。」と私が言うと、子どもたちは少し困惑した表情でちょっと考えながら活動を進めていきました。思い切り画面を変えていく子、恐る恐る色を重ねていく子、活動の進み方は一人一人違います。紙を縦にして紙の上の絵の具をたらしたり、絵の具でできた紙の上の凸凹にコンテの粉をこすりつけたり、子どもたちは目の前で起こる色の表情の変化を楽しみながら、自分の気持ちを重ねていきました。子どもたちは自分が様々な描画材に働きかけ、そこから生まれてくるものから自分の気持ちにあった表現方法を見つけ、自分の内面をかき表しているようでした。
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